【炎上】2000万もする17世紀の楽器を航空会社に預けた!⇒スタッフのミスでバッキバキの状態に

旅行

見る影もなく…

仕事などでよく飛行機を利用する方は、荷物管理について気にしたことがあるだろうか。大きな荷物なら、基本的には預けることが多いと思うが…今後はそういった際にも注意しなければならないようだ。

音楽家のマーナ・エルゾーグさんは、飛行機でリオデジャネイロからローマに向かう途中、愛用している楽器を航空会社に預けた。しかし到着した後、その愛器の姿を見てみると…

実際の写真を見ていただこう。

Myrna Herzogさんの投稿 2018年1月5日(金)

完全に壊れてる…

17世紀のビンテージ品

壊されてしまったこの楽器は、17世紀に製作されたヴィオラ・ダ・ガンバというチェロに似た楽器。当然、マーナさんはこれに激怒。

「アリタリア航空は丁寧に運ぶと言ったのに、到着したら車にひかれたような状態になっていたのよ!!」と怒りのコメントをつけ、今回の写真をフェイスブック上に投稿した。

Myrna Herzogさんの投稿 2018年1月5日(金)

ケースまで酷く壊れているのがわかる。このヴィオラ・ダ・ガンバはなんと、2000万円以上の価値を持っていたらしい。

航空会社「我々に非はない」

今回の騒動に対して、アリタリア航空は「私たちはもう1つのビオラ用の座席の購入を提案しましたが、彼女はそれを断りました」とあくまでマーナさんに責任があるということを主張している。

しかし、マーナさんは座席の話など聞いていないと話している。

SNS上では、「最悪だね…」「(航空会社を)訴えてしまえ!!」など、マーナさんを擁護する声が多く、アリタリア航空は炎上しているようだ。

読者の皆さんも飛行機で大きな荷物を運ぶ場合は、十分に気をつけて欲しい。

参照元:FacebookFOX NEWSRT

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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