コメダ珈琲こだわりの自家製コッペパンとはいったい?
どうも!edamame.の福井です!
今日は、最高にうまいコッペパンを紹介するぞ!
みなさん、コッペパンは、普段食べるだろうか?
子供の頃は給食でよく食べたのだが、最近めっきり食べていないような気がする。
しかし、世の中には驚くほど柔らかくておいしいコッペパンが存在するという噂を聞きつけた!
それが、コメダ謹製「やわらかシロコッペ」である!
そう!あの名古屋発祥の喫茶店、コメダ珈琲が手掛けたコッペパンだ。
「謹製(きんせい)」という普段はあまり耳慣れない言葉が使われているが、「心をこめてつつしんで作ること」を意味するので、コメダ珈琲がこだわって作ったコッペパンということがわかる。
いったいどんなコッペパンなのだろうか?
大丸梅田店の新店オープン日に行ってみたぞ!
2018年2月28日、大丸梅田店に新しくお店がオープンしたというので、取材に行ってみたぞ!
おお!たくさんの人が並んでいる!午前11時すぎでこれだから、夕方とかすごそうだ。
場所は地下1階。いわゆるデパ地下の1等地にドンと構えられていて、すぐわかるぞ!
入り口ではお店の方が呼び込みを行い、活気があった!ちなみにこの方は、京都からお手伝いにきていらっしゃった京都店店長の本田さんだ!
ちなみに梅田店の店長様は、鬼のような忙しさだったので、遠くから見守ることにした。
メニューは、約20種類もあるが、大きく分けると「和コッペ」「洋コッペ」「おかずコッペ」の3種類になる。
和洋のおやつにするか、ランチ用にするか、実に迷うところだ。
ガラスの向こう側には大量の赤いトレイが!
コッペパンだ!コメダ自家製のパンの山!
先ほどの京都店の店長本田さんに、「パンの量がすごいですね!」と聞くと、コッペパンの柔らかさを保つため、4個ずつ袋詰めし、潰れないようにスペースを空けつつ納品しているので、大量の赤トレイになると教えていただいた!
コッペパンは、お店に到着後、袋からだされカットされる。そして、注文ごとにその場で具が投入されるのだ。柔らかさを保つ為のこだわりをここに見た!
さあ購入だ!めちゃくちゃ迷うが、初めてなので人気トップ3と限定ものを買ってみたぞ!
では、人気のシロコッペを食べてみよう!
人気ナンバーワン!
「小倉マーガリン」税込250円 をいただく!
名古屋のド定番に喰らいつく!
おお!ほわっほわ!
予想以上のほわほわ具合に、驚いた!小倉あんとマーガリンもウマいのは言うまでもないが、コッペパンがうまい!
噛むほどに幸せ感が満ちる。
謹製の名は伊達じゃなかった!
あと、普段あんパンを食べる時、必ず牛乳を飲む性質なので、やっぱり牛乳が欲しくなった。
人気ナンバー2!
「ポークたまご 」税込390円
おかずコッペの中ではこれが一番人気!分厚い「ランチョンミート」と「たまご」という無敵の組み合わせ。
いざ頬張らん!
ウマイに決まってるやん!しかも、高校生とかならそうでもないかもしれないが、私のような40男の胃袋ならこれ1個で満腹になれるボリュームだった!
人気ナンバー3!
「クッキー&バニラクリーム」税込250円
子供や女性に人気というだけあって、あま~い!そして、いい香り!これは疲れた時に欲する味。
クッキーがシャリシャリする!サクサクかな?この食感はクセになる!
流石に人気商品とだけあって、どれもおいしかった!
具もおいしいが、それ以上にコメダ自家製のパン自体がおいしい
でもそのおいしさの一番の秘密はやはり、パンのおいしさじゃなかろうか?
コメダ珈琲のお店でだされるパンは全て自家製!
そして、このやわらかシロコッペは、この専門店じゃないと買えない!コメダ珈琲の喫茶店メニューには無いのだ!
期間限定や新商品も見逃せない!
大丸梅田店は、全国の出店で7店舗目だ。関西では、天王寺、京都と期間限定でオープンして3店舗目となる。
天王寺店はすでに販売期間を終了しているので、今関西で買えるのは、ここ大丸梅田店と大丸京都店となる。
大丸梅田店での営業は、2018年9月30日まで。ちなみに京都店は、2月28日までだったが5月8日まで延長となり、その好評ぶりがうかがえる。
以下に紹介する期間限定商品などもあるので、早いところチェックしよう!
期間限定商品の「あまおう苺あんホイップ」税込み300円
これも女性に人気がでそうだが、私も、結構好き。これも「あん」なのでやっぱり牛乳が欲しくなる。
大丸梅田店先行販売の新商品「鶏そぼろたまご」税込み360円
ふわふわたまごに鶏そぼろの2色弁当のようなコッペパン。生姜の風味が効いていて飽きさせない味だった!
また、こんな商品もある。
コメダの常連さん提案のメニューもあったりして、何度も通いたくなってしまうぞ!
コメダのやわらかシロコッペは、口に入れた瞬間の「ほわっほわ感」とやさしく感じ取れるしっとり感が魅力。
この新鮮な驚きは説明するのがとても難しいが、頬張った瞬間、絶対「おっ!」となるから、是非とも実際に味わってほしいぞ!!
参照元:株式会社コメダホールディングス
撮影:edamame.編集部
取材協力:大丸梅田店