【ミスしまくり】ある雑誌の加工技術が酷すぎると話題に!

おもしろ

最近の写真は加工されたものが多い。特にファッション雑誌なんかでは加工するのが当たり前だ。しかし、その加工が必ず上手くいくとは限らない。

edamame.では過去に、加工しすぎた選挙立候補者ボケまくるフォトショ職人を紹介した。今回紹介するのは、ある雑誌の表紙である。

加工されすぎた表紙

問題の雑誌は、GQというファッション雑誌。コメディ号ということで、アメリカの代表的なコメディ女優らが表紙を飾っているのだが、その加工のされ方が話題になっている。

その雑誌がこちらだ。

ん?パッと見た感じだと、どこにもおかしいところはない…?

…いや、加工ミスだらけだ!!

腕何本あるの!?

先ほどの画像をよ~く見ていただくと、明らかに腕や足が多いことがわかるだろう。

こちらのユーザーが投稿した画像を見ていただくとわかりやすい。加工ミスってレベルじゃねえ…

このミスを受け、GQ側は読者やコメディ女優に公式に謝罪した。

…まあ、おわかりいただけたとは思うが、これはミスではない。わざと行ったことである。

雑誌同士のイジリ合い

実は今年の始めに、ヴァニティ・フェアという雑誌が加工ミスをした。

こちらがその画像。手が3つ写っている。

つまり、このミスをGQがイジったのである。オマージュといってもよいかもしれない。

さすがに大手の雑誌がこんなに多くの加工ミスをするはずがない。謝罪まで含めて1つのネタなのだろう。結果、かなり話題になったので、”加工ミスマーケティング”は成功だ。

でもちょっとしたミスがすぐに拡散する時代。写真加工をよくする人は、人ごとではないだろう。

もしかしたら、加工しすぎる現代人に対する皮肉だったりして…?

参照元:Twitter123GQNDTV

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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