【物議】夢の国の入園料をケチるため小学生の娘をベビーカーに隠した母親が激撮される!

カルチャー

ベビーカーから降ろされたのは小学生!?

昨今、日本ではディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど人気の高いテーマパークの入園料の値上げが相次いでいる。これは日本のみならず海外でも同様の傾向にあるというが、そんななか、先日米国のディズニーワールドではこんな動画が撮影され物議を醸している。

@myfrienditsmebarbie Poor kid was in an infant car seat #theyaregoingtoknow #disney #onlyindisney #theywillneverknow ♬ how would they know bad girls club – Chris Gleason

ゲートの列に並んでいたこちらの女性2人。クルーはベビーカーを押す母親と笑顔で会話し、母親は特に何も言われることなくベビーカーを押して入園することができた。

しかし、入園後にベビーカーから降ろされたのは、シンデレラのドレスを着た小学生くらいの女児だったというのだ。

入園料をケチるための母親のアイデア

一体これがどういうことかわかるだろうか。

実は、変動価格制の入園料は1日あたり109ドルから159ドルだというのだが、3歳以上のみチケットを購入する必要があるという。入園料の値上がりを受け、少しでも節約したいと考えたのかもしれないが、この様子は同日パークを訪れていた他の来園者によって撮影、そして今月19日にTikTokに投稿され、賛否の声が寄せられることとなった。

とはいえ、今回の母親がとった行動には「入園料高いから気持ちはわかる」「息子は4歳だけどディズニーに行くときだけは2歳になることを知っています」「うちの親も私に同じことをさせてた」「3人の子供に年齢を黙っていればディズニードレスを買ってあげるって言ってたわ」などと同意するコメントは少なくなかったようである。また「子供が4人いるならわかるけどこの母親は1人だけでしょ」という声や、フロントゲートで働いていたという元パーク従業員は「私たちは気付いていますよ。けれど、深く突っ込まないように言われているんです。」などという声も見られた。

少しでも節約したいという母親の生活の知恵だったのかもしれないが、楽しい思い出を作るためにも後ろめたさが残るような行動は控えたいものですね。

参照元:New York PostTikTok

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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